【開催報告】「西日本豪雨災害を忘れない6.28シンポジウム」を開催いたしました

2026年6月28日、「西日本豪雨災害を忘れない6.28シンポジウム」をオンラインで開催し、全国から68名の皆さまにご参加いただきました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

本シンポジウムでは、西日本豪雨災害の教訓を風化させることなく未来へつなぐことを目的に、災害を経験された方の体験講話や有識者による基調講演、災害対策士による研究発表を行いました。

体験講話

災害対策士の太田裕之氏より、岡田小学校指定避難所での実体験をもとに、避難所運営の現状や課題についてご講話いただきました。
当時の状況や避難所で起きていたことなど、実際に現場を経験されたからこそ伝えられる貴重なお話に、参加者の皆さまも熱心に耳を傾けていました。

基調講演

神戸市看護大学 災害看護・国際看護学教授 神原咲子氏より、「『防災を日常に』から暮らしの持続性を問う」をテーマにご講演いただきました。
災害への備えを特別なものではなく、日常の暮らしの中で考えることの大切さや、地域レジリエンスの視点から見た課題についてお話しいただきました。

災害対策士による発表

災害対策士の皆さんは4つの班に分かれ、検証報告書の分析や現地調査、ワークショップなどを通して見えてきた「想定外の壁(私たちの課題)」について発表しました。
それぞれ異なる視点からの発表となり、災害対応について改めて考える機会となりました。

今後に向けて

DMTC-SAでは、2028年に岡山県で本シンポジウムをリアル開催することを目指し、今後も勉強会や研究・調査を重ねながら活動を続けてまいります。
今回のシンポジウムで得られた学びを今後の活動へとつなげ、地域防災力の向上に貢献できるよう取り組んでまいります。

今後ともご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

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